メーカー名トヨタ 車種名スプリンター グレード名1200XL年式昭和50年式 走行距離83800キロ車検有効期限なし ボディタイプ4ドアセダン 色ホワイト 修復歴ありません!整備記録簿一部あります 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴ワンオーナー ミッション4速フロアMT右ハンドル○クーラー・エアコン装備取り扱い説明書パワーウィンドウ排気量1200cc 乗車定員5名型式KE404WDMD-ローダウン 福祉車両 -アルミホイール-テレビ-ナビゲーション-本革シート-3列シート-フルエアロ-セールスポイントフルオリジナル!ディーラー車-「エリア関東埼玉」colle旧車 【レア中のレア!】ちょうど「公害問題」が騒がれた昭和40年代。当然、悪の根源扱いされたのが、車の排気ガス。世界的に大きな規制が開始され始めたころ、国民車として地位を築きつつあった、カローラ/スプリンターも先代の20型から、フルモデルチェンジを行う。 直線基調でいて、それでいて先代よりワイドな、大きく走りやすいファミリーカー。カローラは「30」サンマルという愛称、すなわち型式名と直結も珍しいのだが・・。まだ和気藹々していたジェリー藤尾一家がキャラクター。絵に描いたようなファミリーカーだった。 しかし私がピピっと感じてしまったのは、影に隠れた40系スプリンターだ。カローラは黙っていても花道を歩く。しかしスプリンターの歴史を紐解くと、やはりカローラの亜流からスタートした歴史が、後々尾を引くことになるのだ。まさに「裏街道」である。ある意味、スプリンターが表に躍り出るのは、かの「頭文字D」なのではと思う。。直線的かつシンプルなフロントグリルのデザイン。ワイドトレッドでそれまでのファミリーカーでは、考えられない居住空間。どれを取っても、当時の車好きの子供には、刺激が強かったのを憶えている。今こうしてKE40を眺めると、あの「パブリカ・スターレット」と兄弟と思えるほど、似通う。ただし、大きさは然りだ。ただ当時の印象より、やはり小ぶりである。トヨタ伝統のK型エンジンを胸に秘め、ワインディングロードの走行は、すこぶる快調。当時としては、豪華な造りこみなのだろうが、今となっては、無駄を省いた快適な旧車ライフを満喫出来そうだ。おそらく探しても見当たらないであろう、「KE40型/スプリンター」。残存台数はどのくらいなのだろう?自身、10年ぶりに現車に触ってみた。ひさびさにニヤニヤしている自分に気付いた。記録簿が出てきたので見たら、ワンオーナーでした!
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