メーカー名日産車種名プレジデント グレード名4400ソブリンVIP年式昭和60年式 走行距離50800キロ車検有効期限なし ボディタイプ4ドアセダン色ブラック 修復歴なし整備記録簿あり 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴 ミッションコラムオートマ型式E-H252排気量4400cc装備1フル装備装備2クルーズコントロール乗車定員5名装備3 備考 1colle旧車セールスポイント修復なしの、きれいな黒!エリア「関東埼玉」 【「優越」という心理】プレジデントの薀蓄については、いままでも再三取り上げているので、是非コチラを参照されたい ↓http://item.rakuten.co.jp/sepia/10007304/ いつも言うことなのだが、、、プレジデントを所有するということ。例えるなら・・・(自身の庶民感覚で言わせていただくと)普段口にできない、キャビアやらフォアグラやらが、近所のスーパーに行ったら、なんと「酒のつまみにいかが?」価格で売っていた。いや そうじゃないバーで、たまたま隣り合わせに座っていた女性ととっても良い雰囲気になり、よく顔を見たら、藤原紀●だった。いや んなバカな冗談で立候補したら、たまたま総理大臣になっちゃった。いや これも違う都会の超高級レストランのディナーが毎日宅配便で送られてくる。う~ん もうやめよう今やありふれてしまった高級車達を横目に、プレジデントで街を流す優越感。これって、オーナーになった方にしかわからない。取立て先進性の機関でもなく、スピードが出るわけでもなく、燃費が良いわけでも、室内空間が広いわけでも、先端技術の装備がついてるわけでもない。なのに なんだろう この優越感は?きっと、すれ違わない高級車なんだろうな。そして、前後に配される三角窓なんて、ノスタルジィの極みなんだと思う。静寂なエンジン音。近寄ってこない後続車。なんか、言葉にするだけ無駄な気がしてきた。お金持ちが乗るのも、もちろんわかる。だけど・・店長的に、、、ごくごく一般の貴方に乗ってもらいたい、といつも思う。だって、きっと貴方の自動車観を変える事になる車だからだ。もちろん、それなりの維持費を支払わねばいけないし、軽自動車の3分の1以下の燃費を考えると、ため息も出てくるのもわかる。だけど、考えようによったら、軽自動車のたった3分の1の燃費で、これだけの優越感を味わえるのなら、お得なのかも知れないのだ。当店で過去プレジデントを購入された、お客様が、その後整備などで入庫した際、必ず言う言葉、、「いや~燃費悪いですよね~」と言いながらも、笑顔を見せるのは、一体何故なんだろう!?それでもって、手放さないのは、何故なのだろう!?それこそが、きっとプレジデントオーナーの心持なんじゃないかと思うのだ。所有する満足感が、、少なくとも、街ですれ違う高級車達よりきっと上を行ってると思うのだ。いや そうだ。そうに違い無い。
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